俳優で、話題のネットドラマ『地面師たち』に出演している豊川悦司さん。
そんな彼が、イケオジな理由が何か気になりませんか?
また、惹きつける演技やクールなスタイルも気になるところです。
そこで今回は、
- 豊川悦司がイケオジな理由
- 惹きつける演技
- クールなスタイル
この3つについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
豊川悦司がイケオジな理由

1995年に映画『LoveLetter』で、第19回日本アカデミー賞にて優秀助演男優賞、話題賞を受賞した豊川悦司さん。
その後も、数々のテレビドラマや映画に出演されて年齢を重ねた今も注目されています。
そんな豊川さんのことを、世間の女性ファンが「やはりイケオジ!」と推しているそうです。
豊川悦司さんがイケオジな理由とは何でしょうか?
年齢を重ねることを受け入れて、今の自分を大切にしているからです。
歳を重ねることとケンカをしないというか。これって年齢の話だけではないと思っていて。僕はインタビューを受けた時によく「必ず今の自分を大切に、今の自分を愛してあげてください」と話すのですが、それに尽きると思っています。
出典:mi-mollet
ちょっぴり危険な感じと、丁寧で落ち着いた雰囲気が多くのファンに支持されています。
豊川悦司の惹きつける演技

サーフィンが趣味で、日焼け対策でバカ殿並みに?日焼け止めを塗っているというお茶目な一面を持つ豊川悦司さん。
彼の惹きつける演技とは、どのようなことなのでしょうか?
役に対して真摯に向き合い、キャラクターの内面まで掘り下げる演技スタイルです。
連続テレビ小説『半分、青い。』で脚本を手掛けた北川悦吏子さんは彼の役作りについてこのように話しています。
あんなにかっこいい豊川悦司が振り切って、一見、妙な漫画家、秋風羽織を演じてくれて。
しかも秋風羽織の集中が途切れないように、撮影中はNHKに近い渋谷のホテルに住んでいたそうです。あいかわらず役に対する思い、役者としての完璧主義は変わらない豊川悦司でした。出典:クロワッサン
多様な役柄に応じて、異なる表情を見せる演技力は世界中で評価されています。
豊川悦司のクールなスタイル

人生は一度きりなので、世界放浪の旅に行ってみたいという豊川悦司さん。
普通ならば、年齢を重ねてくると落ち着きたくなるものですが発想が素敵ですよね。
そんな、豊川悦司さんのクールなスタイルとは何でしょうか?
沈黙で感情を抑えた演技力とミステリアスな雰囲気です。
テレビドラマ『逃亡者』で共演した、俳優の渡辺謙さんがこのように語っています。
「彼は、僕にはないクールさを持っているんですよね」と豊川について語る。「階段のシーンを撮影していたとき、追われる側の僕はガニ股で必死にガーッと降りていたのですが、後ろを振り返ると、彼が拳銃を手にシュッとした感じでカッコよく降りてくるんですよ。いやぁ、クールだなあって感心しました(笑)」
出典:映画ナタリー
多くを語らず、感情を激しく表に出さない演技が静かで、クールな雰囲気を醸し出しています。
まとめ!
今回は、豊川悦司さんがイケオジな理由や惹きつける演技、クールなスタイルについてお伝えしてきました。
- イケオジな理由は、年齢を重ねることを受け入れて、今の自分を大切にしているからでした。
- 惹きつける演技は、役に対して真摯に向き合いキャラクターの内面まで掘り下げる演技スタイルでした。
- クールなスタイルは、沈黙で感情を抑えた演技力とミステリアスな雰囲気を持っているからでした。
「演じる」という欲求が、一番のエネルギーでありモチベーションなのだという豊川悦司さん。
これから、どのような役柄を求めていくのかとても楽しみです。
それではありがとうございました!
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