シンガーソングライターで代表曲『マリーゴールド』で有名なあいみょんさん。
そんな、あいみょんさんが天才な理由が何か気になりませんか?
また、独自の言葉選びや全身を使ったパフォーマンスも気になるところです。
そこで今回は、
- あいみょんが天才な理由
- 独自の言葉選び
- 全身を使ったパフォーマンス
この3つについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
あいみょんが天才な理由

芸術家の岡本太郎さんに人生観を学んだというあいみょんさん。
彼女が、ネットで「天才的な歌詞!」「圧倒的なライブパフォーマンス!」と話題になっています。
あいみょんさんが、天才な理由何でしょうか?
頭に浮かんだワードを瞬間的に歌詞にして、メロディに合わせることができるからです。
物事、特に芸術って、五感じゃないものから生まれている気がするというか。ワードが思い浮かんだ瞬間って、手からの情報でもないし、舌からの情報でもなく、急に頭にポンって落ちてきたもので。これは「第六感」でしかないなと思うんですよね。
出典:CINRA
彼女の音楽は幅広い世代に共感を呼び起こす力があります。
あいみょんの独自の言葉選び

多忙な中でも、観葉植物のお世話が日課になっているというあいみょんさん。
彼女はどのようにして、独自の言葉を選んで創作しているのでしょうか?
思いつくままに、自分がしっくりきたらギターを持ってしゃべりながら選んで作っています。
思いつくままにっていう感じなんですけど。それで自分がしっくりきたら、いいなって思えるっていう。もうギター持って適当にしゃべりながら曲作るみたいな感じなので。言葉選びもメロディー同様、自分からスッと出てきた言葉をそのまま採用することが多くて。
彼女は、音楽理論ではなく天才的な感覚でヒット曲を作り続けています。
あいみょんの全身を使ったパフォーマンス

特技は、小学生の頃に習った書道で、初段の腕前だというあいみょんさん。
中学生の時は、陸上部に3年間入っていて運動神経はかなり高いと思われます。
そんな彼女の、全身を使ったパフォーマンスとはどのようなものでしょうか?
ギターを弾き語りで歌い、曲によってギターを手放して全身で感情のこもった楽曲を表現しています。
「ほんまに長いツアーやった! マジで終わらんと思ってた。3月からリハーサルやって、4月からツアーがスタートして。この1年はほんまにこのツアーでできてるんですよ。セミファイナルがやってきたということで、みんなが会場を出たときに、来てよかったなと思えるライブを今日も見せられたら」と語る。
出典:音楽ナタリー
観客のリクエストに、友達のように応える彼女のパフォーマンスで会場はとても盛り上がります!
まとめ!
今回は、あいみょんさんが天才な理由や独自の言葉選び、全身を使ったパフォーマンスについてお伝えしてきました。
天才な理由は、頭に浮かんだワードを瞬間的に歌詞にして、メロディに合わせることができるからでした。
独自の言葉選びは、思いつくままに、自分がしっくりきたらギターを持ってしゃべりながら選んで作っていました。
全身を使ったパフォーマンスは、ギターを弾き語りで歌い、曲によってギターを手放して全身で感情のこもった楽曲を表現していました。
ファンの声を聞けることが、自分にとっての一番のご褒美だというあいみょんさんの今後の活躍が楽しみですね。
それではありがとうございました!
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